木材は産地から直接購入することもできます。
材料を購入し、杢目を眺めながら、どこにどう使うか思いを馳せるのも、家を創る時の楽しさです。

pic_l2_1 pic_l2_2
当社ではカウンター材や、框材など銘木を一部ご用意しております。

 
昔からの言い伝えに、「建てる地に生えていた樹木で家を造ると良い科学の目とありますが、こんな事ができる人はほとんどいないでしょう。せめて、同じ地域、同じ国の材料を使いたいものです。それは、出来上がる家にとってもよい事だし、世の中へもよい事に繋がっていくのです。

図1
国内の林業の現場では、各地の森林が荒廃してしまっています。林業は息の長い循環型社会です。
立木を倒し製材し、切り出した後に、新たに苗を植えて育てます。苗は30年から60年もの間育てられ伐採・製材を繰り返します。しかしその間に何もしなくても育つわけではなく、間伐・下草刈り・枝払いなど、手を加えないと建築材料に向く良い樹木に育ちません。 30年から60年のサイクルというと、人間の労働期間寿命からすると、2世代以上へバトンを渡さなければならない、大変息の長い仕事ということです。(図1)

国内産の材木を使うということは、林業の計画的な伐採・植林をスムーズにし林業復興となるばかりでなく、社会問題となっている、スギ花粉の飛散量を減らす事へも貢献できます。
間伐などにより整えられた林は飛散量が少ない上、植え替える際に桧や広葉樹、花粉飛散量が少ない杉などに植え替えをすることにより、花粉症の問題が軽減されます。

図2 一方海外に目を向けると、森林乱伐があり、最近でこそ植林をする事業者もいますが、ほとんどが切り逃げです。
だから安いのです。
国産材だけで国内消費量は供給できません。海外産地にもお世話になりながら、海外での植林も手伝い地球温暖化に貢献することが必要でしょう。
バランスをもって適材適所材料を使い分ける必要があります。(図2)
 
国産広葉樹は非常に杢目が美しいです。杢目を眺めていると心が落ち着きます。科学の目
美しい杢目を床の間廻りや玄関などに使ったり、家具を造るのも良いと思います。リンク(ロハス4)へ
 
この項目の最初に戻る ページのトップに移動する  
 

家具・陶芸・ステンドグラス・鋳造といったその道の作家とコラボレーションして、あなたの家だけの部品・作品をお作りいたします。

写真1  写真2

こんな話

実家には現在の価値にして100万を超す焼物の茶碗がいくつかある。しかし、100万で買ったわけではなく、何十年も前に、両親が旅先で気に入った物を購入し大切に使っていた物である。茶碗を作った陶芸家は土を練りながら考え命を吹き込んだに違いない。なので茶碗は使ってこそ命でありそのように作ったからこそ、今日評価されたのだろう。
そして、それを愛着をもって大切に使い続けた両親へ感謝のご褒美なのかもしれない。しかし、我が家にある限り大好きな茶碗の1つに過ぎず、いつ割れるかも保証されない。でも、それでよいのではないでしょうか。

 

ここがロハス!

写真3我が家だけの製品ってちょっと自慢じゃないですか?
有名な絵画や彫刻はちょっと手が出ないし、飾るスペースもない。そんなの飾るくらいなら、家具の一つも置きたいし、一部屋でも多く欲しいと言うのが本音だろう。デパートで売っている有名作家の複製でも50万円、100万円してしまいます。そしたら、無名でもいいからあなたの家の為に心をこめて作った作品を堪能してみませんか?
物にもよりますが、値段も10分の1から数分の1程度でしょう。もしかしたら、50年後に100万円になっているかも!?
アーキデザインクラフトの(ひょっとしてプロジェクト!)
ひょっとして未来の大観!?ダビンチ?魯山人?家具・陶芸・ステンドグラス・鋳造・漆といったその道の作家とコラボレーションして、あなたの家だけの部品・作品をお作りいたします。これは紛れも無く本物です。 消費から愛着へ気持ちをシフトです。

 

グッドバランス!

全ての部品を作ってもらう必要は無いでしょう。逆にうっとうしくなるし、せっかくの物が引立ちません。2・3点のアイテムを家族全員で楽しめる場所に設けると良い例としては玄関や階段ホールのステンドガラス・焼物の手洗器や照明器具・鋳造の表札や取手、みんなの集まるダイニングテーブルなど適材適所に使うのが良いのではないでしょうか!1本の丸太から家族のテーブルや机を作るのも良いと思います。独立し家から出ていった際も、テーブル板は同じ木から出来たテーブルの家族です。

 
この項目の最初に戻る ページのトップに移動する  
 

楽しい思い出とともに、家への愛着が生まれます。
お手入れの方法も分かりますし、体に害のない材料だという事も分かります。

 

写真1

自分で出来る作業の一例

塗装(オイル仕上・オイルステン塗り)
壁左官仕上
コルクタイル張り
天井左官仕上
彫刻
手洗器を自分で焼くのも良いですよ。
レンガ・タイル張り
コンクリート土間
・・・など

それぞれ、作業お手伝い・伝授いたします。

 
   
写真1 天井左官仕上げ
 
ここがロハス!

建物の仕上作業って意外と面白いんですよ!職人さんにお金を払って工事してもらうのは勿体無い。
でも家全部はちょっと気合がいりますが、友人や家族で手分けしてやれば、いい思い出にもなり、何よりも家に愛着が湧いてきます。「作業に参加した友人は家に遊びに来るたびに、真っ先に自分が作業した場所を見に行く!」なんてこともよく耳にします。誰の家だか分からなくなっていますが、皆に愛着を持ってもらうのも良いことですね。そして、何より体や環境に良くない物を使っているかどうかも、身をもって実感してもらえます。安心して素手で触っても大丈夫ですし、口に入れても大丈夫なものもあります。 何かあっても自分でメンテナンスも出来ますしね! It's try!

 
  写真2   写真3 写真4    
写真2 床塗装(オイルステン塗り)
写真3 コルクタイル張り作業
   
写真3   写真5
写真4 壁左官仕上げ
写真5 床塗装(オイル塗り)
   
この項目の最初に戻る ページのトップに移動する